忠孝酒造株式会社

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  • 常識破りの泡盛

よっかこうじ仕込み工程

忠孝よっかこうじ4つの常識破り

  • 常識破り1.手間をかけた麹造り(二日間から四日間へ)

    通常の泡盛造りでは2日間(約48時間)かけて麹を造りますが、このよっかこうじは4日間(約96時間)かけて麹を造っています。その結果黒麹菌の菌糸は内部まで最大限に食い込み、酵素力が上がり、泡盛の味や香りのもととなる成分を多く作り出すことができました。

  • 常識破り2.胞子を出さない麹造り

    通常の麹造りでは、黒麹菌が胞子を出して黒くなります。そして胞子が出るとお米の中へ食い込む力が弱くなるため、胞子が出ないように泊まり込みで管理を行いました。手間暇かける事により出来上がった麹は、お米がボロボロになるほどお米の中まで黒麹菌が食い込んだ白い麹となりました。

  • 常識破り3.一度は廃止された「シー汁浸漬方」を復活

    「シー汁浸漬法」とは、昭和30年代後半から姿を消した泡盛製造行程の1つです。忠孝酒造では、その行程が乳酸菌やその他微生物による先人の知恵たる醗酵技術であることを研究の結果、解明し復活させました。「忠孝よっかこうじ」はその先人の技術と、新たな製造技術が融合されたプレミアムな製法となりました。

  • 常識破り4.度数を感じさせていない甘みある新酒43度

    「忠孝 よっかこうじ」は泡盛の香味成分を豊かに引き出すことにより高度数の新酒でありながら、度数を感じさせない洋梨のようなフルーティーで華やかな香り、そしてなめらかな甘みを感じる味わいの泡盛になっています。

皆様からよくいただく質問 忠孝よっかこうひQ&A

よっかこうじ(四日麹)って何?
通常の泡盛造りでは2日間(約48時間)かけて麹を造りますが、このよっかこうじは4日間(約96時間)かけて麹を造っています。
  • 通常の麹
  • 忠孝よっかこうじの麹
  • 忠孝よっかこうじのもろみ
よっかこうじにするとどうなるの?
二日麹の倍の時間をかけて造ったよっかこうじは、黒麹菌の生産する酵素(酵素:泡盛の香りや味の元になるもの)も多くなり今迄にないフルーティーで華やかな香りとコクと甘みのある泡盛になりました。
よっかこうじを造るにあたって一番大変だったことは?
黒麹の性質上、ある程度米の内部まで食い込んでいくと、胞子を出して黒くなります。そうるすと米の中へ食い込む力が弱くなり、酵素の生産も少なくなる可能性があった為、胞子が出て黒くならない様に泊り込みで麹の管理をしなければならないことでした。
よっかこうじの製品特徴は?
手間隙をかけた分、泡盛の香味成分を豊かに引き出すことが出来ました。フルーティーで華やかな香り、そしてコクと甘みが際立っており、キレのある後味の泡盛となっています。また、古酒造り用の泡盛としてもオススメいたします。

忠孝よっかこうじ メディア紹介

忠孝掲載メディア

漫画でよっかこうじ

常識破りよっかこうじ 漫画表紙

登場人物紹介

  • 普久原 毅伸
  • 熱田 和史
  • 大城 勤

蒸留酒と黒麹の原点。沖縄だからできた常識破りの泡盛!これは、沖縄銘酒・泡盛を世界へ広げんと動き出す男たちの話・・・。常識破りの泡盛よっかこうじが出来るまでの製造秘話が今解き明かされる!

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