« June 2006 | メイン | August 2006 »
July 24, 2006
伊勢丹創業120周年 大沖縄展(終了いたしました)
伊勢丹創業120周年 大沖縄展(終了いたしました)
会場:新宿店本館6階:催物場
期間:平成18年7月26日(水)~平成18年7月31日(月)
10:00~20:00(最終日18:00終了)
忠孝酒造㈱出展目玉商品
・泡盛鑑評会2005年度 県知事賞受賞酒「17年古酒 忠孝」(限定10本)販売。
≪伊勢丹ホームページ催物場情報≫※詳しくはこちらをご覧下さい
投稿者 chuko : 10:54 AM | コメント (0)
July 07, 2006
泡盛業界初!!熱田和史「醸造学」博士号取得
弊社、製造部研究開発課課長の熱田和史が東京農業大学から今年の2月20日に「醸造学」博士号を授与されました。博士号取得は泡盛業界で初めてのことです。又、醸造学での博士号取得は東京農大でも初めてとなります。
熱田は1999年から東京農大と「古式泡盛『酸汁(シー汁)浸漬法』の醸造学的意義と復活化へのアプローチ」をテーマに共同研究を実施。酒造所設備の大型・近代化や微生物汚染の可能性が原因で約40年前に廃止された「シー汁浸漬法」を微生物学的、醸造学的な見地から研究し、復活に取り組みました。「シー汁浸漬法」による泡盛は原料のタイ米からタンパク質やミネラル類、ビタミン類を多く流出させ、通常の製法で作った泡盛よりも豊かな香気成分やうまみの成分が多く生成されることを突き止めました。これらの研究、論文が評価され、研究開始から7年目の今年2月20日に東京農業大学から博士号を授与されました。
共同研究、研究指導にあたった小泉武夫東京農業大学教授は「学術的に泡盛の研究はほとんどされていない。研究は泡盛の歴史をつくる大きな一歩」と期待の言葉を寄せました。
熱田は祝賀会のおり、「研究で先人たちの醸造技術の高さを科学的に証明することができた」、「昔の技術を基に、温故知新の心で新しい技術へ一歩を踏み出したい」と話し、最後に「多くの皆さんのご支援とご指導の下、一筋の道が開けた研究の成果だと思っている。研究者としてはまだまだ未熟だが、皆さんから助言、指導を頂きながら世界に誇れる泡盛を造っていきたい」と感謝の言葉と抱負を語りました。
≪熱田和史≫
1968年(昭和43年)9月17日生まれ。宮古島市平良出身。87年宮古高校、92年琉球大学農学部農芸化学科卒、94年に同大学大学院農学研究科農芸化学専攻修了。同年、忠孝酒造に入社し、現在同社製造部研究開発課課長。99年から東京農業大との共同研究を開始し、2006年2月「醸造学博士号」を取得した。研究論文のテーマは「古式泡盛『シー汁浸漬法』の醸造学的意義と復活化へのアプローチ」


人気のお酒ブログ