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March 09, 2006
男の弱さ
その人の肉体的実年齢と精神的稚拙さはスナックの帰り道のさびしさの度合いと足取りの軌跡でわかると日々反省しております。
若者とイイ女はさっさと帰って寝てしまうけれど、オッサンとフリムンとフラーたちは未練がましく街をほっつき歩いているものです。
ちなみに私の今夜は、自宅でビールではない発泡酒で酔える小市民ですのであしからず。
というメールをコザンチュからいただきました。
うーむ。考えさせられるなぁ。
私も、それを実感しています。
とてもステキだった男性が、久しぶりに会ってみれば、フラフラの単なる酔っ払いと化しているのに出会った夜、仕事の上ではあれだけの才能と実力を持ちながら、なぜにこの人はこんなに酒におぼれているだろうとショックを受けました。
まず、目が据わっています。周囲の誰彼となく、話しかけては無視される。話にまったく論理性がないので、誰も相手をしてくれないのです。
どうして、この人はこんなになってしまったのかなぁ。
彼に起きた変化といえば、離婚したこと……。
モテるを幸い好きなように振舞って、彼女を泣かせて生活費を入れず、子どもの面倒も見ず、といったワガママの挙句、彼女に去られてみれば、彼に残ったものは、……ない。
去られたあとで気付いても手遅れ。
外では強がってみせるものの、灯りのつかないおうちに帰る侘しさに耐えられず、ふらふらと夜の街へ。
しかし、家庭があったからこそ彼は魅力を発揮できたのであり、単なるシングルおっさんと化した途端、女性達は寄り付かなくなる。
これって、男の弱さ、なのでしょうか、それとも、個としての精神的稚拙さ?
投稿者 masako : March 9, 2006 04:59 PM
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