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April 28, 2005
忠孝南蛮荒焼甕
古酒を自分でつくる。泡盛ファンならば、ぜひともチャレンジしてみたいはず。だけど、仕次ぎをしなきゃならないから、私のような横着者には無理。
忠孝さんのオフィシャルサイトに仕次ぎの説明がありました。それによると、
一番甕にもっとも古い酒(親酒)を入れ、二番甕にその次に古い酒、最後の甕には新酒を入れる。親酒をくみ出した甕には二番甕から同量の酒を注ぎ足し、二番甕にも同量の酒を三番甕から補充するという方法です。
これは甕などで寝かせている古酒に、ときどき新しい元気な泡盛を注ぎ足してお酒に元気を取り戻させる方法で、琉球王朝時代から続く伝統的なものです。このやり方は、世界的に見ても、泡盛とシェリー酒にしか見られないめずらしい熟成方法です。
つまり、ほっからしてはイケないのです!
古酒を甕に入れて貯蔵し、何もせず10年後にあけてみたら中身がカラ!なんて、笑うに笑えない気の毒なケースがありました。
仕次ぎには、甕から蒸発して無くなる分を補充する意味もあるわけですから、甕の質が悪いと、こーいう悲劇が起こってしまいます。
というか、それが沖縄の土で作られた甕の宿命ともいえます。ですから、何もせずに熟成させるには甕よりガラスが、となります。
ほっほっほ。
忠孝の南蛮荒焼ならば、絶対そんなことは起りません!
長い歳月、会社の命運を賭けて取り組んだ泡盛の成熟酒甕「忠孝南蛮荒焼甕」ならば、10年ほったらかしても泡盛は蒸発しないはず!
沖縄の土を丁寧にろ過して不純物を取り除き、ギリギリの高温で焼き上げています。焼きの温度がほんのちょびっとでも高くなると割れてしまうという限界温度で焼き上げた「忠孝南蛮荒焼甕」は、横着者でも安心して古酒を寝かせることが出来るのです!
ということで今日はこれから、「忠孝南蛮荒焼甕」を買いに行ってきます♪
投稿者 : 12:34 PM | コメント (0) | トラックバック
April 25, 2005
プレオープン?
忠孝カフェバー「コザクラ」のプレオープンパーティが、4月29日に開催されます。正式オープンはもっとあと。運営の練習期間を経て、1ヶ月後ってとこでしょうか。それまでは、遊びながら、改善しながらやっていきます。
ということで、プレオープンパーティの別名はコザたそがれライブ。午後6時から9時までがライブ時間です。島唄、フォーク、ブルースなどを聴いていただきながら、忠孝を飲む……。どなたさまも歓迎ですので、お近くの方は遊びに来てくださいね。
おっと、お近く、と言われても所在地をお知らせしていませんでしたよね。
※所在地 沖縄市中央1-17-16(コザ・パルミラ通り)
※電話 098-939-4845
今、コザたそがれライブの準備のために、どたばたしています。ちょこっと更新頻度が落ちるかもしれません。何しろ、さっきまで床のペンキ塗りをしていました。
なぜ、床にペンキ?
実は、水玉模様を作っていたのです。床の色が地味。どーしよう、そーだ、ペンキで水玉~♪
というふうに、どんどんヘンテコなお店になって来つつある。やばい
70年代に流行ったファイバーの回るお花、なんてのを持ってきてくれたのは首里のKさん。シルバーのミラーボールを下さったのは、宜野湾のTさん。
沖縄市のKさんが、コザクラの様子を見に来て「いいですねぇ。昔のコザそのものではないですか。まるで吉原みたい」とおっしゃいました。
んなこと言われても、私は昔のコザを知りませんって!
知らず知らず、コザ的空間になっているようです。それも、コザで最もディープなスポット「吉原」…。
うーん、これでいいのだろうか。
投稿者 : 03:24 PM | コメント (0) | トラックバック
April 21, 2005
酔っ払いの定義
酔っ払いとはなんぞや。
サンフランシスコに住む「今日のわし」さんによると、
正統派酔っ払いとは、
*シャックリ、
*道をいっぱいに使ってジギザグに歩く。
*お土産を買う。
らしい。ほうほう、なるほど。
道をいっぱいに使ってジグザグに歩く。これはね、よく見かけます。第一、うちのダンナがその典型。彼だけかと思ったら、この間は、沖縄に移住したうら若き美女のあっちゃんがコレをやった。
幅7メートル、長さ100メートル足らずのまっすぐな遊歩道。みんなのいる場所までたどり着くのに、なんと小一時間!!!
本人は超ご機嫌さん♪
頭の中で「これ以上飲むと二日酔いになるぞぉー」合図の黄信号がともる私の場合、なりたくとも正統派酔っ払いにはなれないので、想像でしか言えませんが、翌日どんなにへたれても、酔っ払いとは「幸せな人」のことなのかもしれないなぁ……。
投稿者 : 10:34 AM | コメント (0) | トラックバック
April 19, 2005
時間
久しぶりに、沖縄の老舗ライブハウスMOD'Sに行ってきました。
いかにもライブハウス~♪ のような雰囲気ではなく、カフェ的空間の渋いお店。満20周年を迎えています。
店内のあちらこちらに、流れ去った「時間」を感じます。壁掛け時計、ピアノ、ポスター、カウンター。いずれもくすんだ色合いで、それらが見事に調和して心地よさを感じさせてくれます。
近頃、レトロがブームとなっていますが、ここには本物のレトロがあります。
先日、タクシーに乗った際、
「この街はダメだよ。建物も古い。北谷を見なさい。きれいな町になった。これからもっと発展するよ」
運転手さんがそう言いました。
「そうですねぇ」と言いつつ、内心は「違うんだなぁ。コザには時間が作り上げたモノたちがいっぱい残っているからステキなのよぉ」
壊すのは簡単。新しく、きれいにするのもお金さえかければすぐに出来ます。しかし、時間が生み出したモノや空間を人工的に作り出すことは不可能。
時間が作り上げたもの。そこには、人の想いがある。いやな事もいい事もすべてひっくるめて、人の生きてきた証しが見えます。
島酒片手に、コザのブルースマン・ひがよしひろさんの歌を聴きながら、そんなことを思った夜でした。
投稿者 : 09:55 AM | コメント (0) | トラックバック
April 15, 2005
看板つけました
泡盛は忠孝だけのカフェ&バー「コザクラ」の看板が完成しました。なかなかオシャレ。レトロチックな仕上がりです。
この小さな看板とともに、店舗真上には大看板が入ります。こちらは忠孝さんにお願いいたしました。どんなデザインになるか、とっても楽しみです。
看板に灯りをともして作業していたら、ご近所の、予算たっぷり工事のライブバーで電気を担当している方が見学に来られた。
看板を眺めて「いくらだった?」
「○○○円ですよ」
「エエー! 安い!!!」
デザインを持ち込んでもその3倍はかかるそうです。私は、デザインも全部作っていただいた。
このように、コザクラは100パーセントゆいまーるな店作りを行っています。大工さんも職人さんも、「飯代だけでいいよ」で手伝ってくれてます。
「あんた、職人を夜働かせたら1日3万はいくよ。すごいね」と言われてしまった。
ふふん。人徳かしら?
このように、周囲の協力を得てボチボチとながら進んでいます。
ほぼボランティア価格でやってくれている内装工事ですから「オープンの暁には忠孝飲み放題」特典をおつけしたいのですが、看板を作ってくれた方、大工さん、職人さん、3人が3人ともお酒を飲まず、タバコも吸わずの沖縄には珍しい?健全派。
よろしい。3人の代わりに私が飲みますわ♪(違うって?)
投稿者 : 09:48 AM | コメント (3) | トラックバック
April 12, 2005
酒は場所につれ
大吟醸の日本酒をいただきました。
が、いつまでたってもそのまま。封をあけずにほったらかし。これが泡盛ならば、誰かが来れば「1杯やります?」で即座に宴会となります。
別に私が日本酒嫌いということではありません。反対に、お酒と名がつけば、ワイン、ウィスキー、エトセトラ、一応何でも飲みます。
日本酒もけっこうイケる口でした。本土の冬、熱燗をくぃっとやる快感はなにものにも変えがたいもの。ところが、沖縄で飲む日本酒には、べたーっとした甘さを感じてしまうので苦手。サラリとした喉越しの、北陸などの水どころで作られた日本酒すらもそう。
お酒は、その地域の気候のなかではぐくまれた地場産が、一番美味しいのだなぁ。
沖縄に住めば当然泡盛。これがいちばん♪
投稿者 : 02:00 PM | コメント (0) | トラックバック
April 10, 2005
ペンキ塗りの美女?

昨日は、北海道出身のはつえさんが入り口のペンキ塗りに挑戦♪ 顔や手までペンキだらけになって奮闘いたしました。
このように、自分たちで何でもやっちゃうお店がコザクラです。
ご近所でも、カフェバーのオープン工事が行われています。こちらは、予算たっぷりと見えて、プロの方々が大勢集まって派手にガンガンやってます。
かなりシャープでオシャレな雰囲気のお店。予算があるとこーなるのね、の見本店♪ むむむ、コザクラとは正反対のイメージだわい。いいなぁ……。
最近、沖縄市では、私たちのコザパルミラ通りとパークアベニューに関しては、「お、活気が出てきたぞ」という雰囲気になっています。
以前は空き店舗の看板だらけだったのに、新しいお店が続々とオープンしているんですよ。
ふむふむ。コザが、面白いことになってきました。コザクラも、忠孝泡盛でがんばるのだ♪
投稿者 : 09:10 AM | コメント (0) | トラックバック
April 09, 2005
夜遊び族から早起き族に
きっちりと、朝型で動いている私。だいたい午前9時にはPCの前。いま11時なんですが、土曜日だというのに、もう一仕事終わり~♪
朝型の悲しい点は、とことこん付き合うぞーが、なかなか出来ないこと。
前はね、午前10時までつきあってました。飲み仲間が徹底派だったんです。明け方、朝10時までやっているパブに行き、閉店までヘロヘロになって飲んでました。あほやな~。
そのときの遊び仲間も結婚したり、子どもができたりで、みんなおとなしくなった。いいお父さん、お母さんをしています。みんな私より若いのだ!
沖縄暮らしも数年経つと、だいぶ落ち着いてきて(年のせいとも言いますが)、バカ遊びはしなくなりました♪
でも、いまだに、たま~にやっちゃうときがある。「あちゃー、もう朝の4時?!」というのが月に1回程度。回数が少ない(まだ多い?)からこそ、余計に盛り上がり、楽しさの余韻も深い。
これを、以前のように毎週末やってたら、体力消耗のあげく仕事の能率がた落ちで、週が明けても役立たず、なんでしょうね。
ほどほどに飲んで、ほどほどに切り上げる。そうすると翌日はちゃんと朝から動けます。
朝の遅い沖縄。我が通りでは、毎日、薬局のおっちゃんと、100均のおねーさんと、そして私で、誰がいっちゃん早くシャッターを開けるか競争をしております。(勝ったり負けたり)
今は、夜型社会の沖縄で、ひじょーに健全な日々をすごしております。夜12時には就寝。
しかし、明日のことなんか何も考えず、バカ遊びを繰り返した日々は、かなり楽しかった。今さえよければ式で生きるならば、あの生活パターンを続けていたはず…。
あるとき、それが怖くなりました。みんなでぬるま湯にどっぷりと浸かっているような感じ。何もしない、何も考えない、そして、前に進まない……。それでいいのかなと。
ということで、社会復帰(?)した次第。沖縄で自分に出来ることは何か、どうやって生きていこうかと、真剣に考えるようになりました。これは、あのバカ遊び体験があったからこそだと思ってます。
今の私にとって、明日のための活力源は忠孝~♪ 深酒をせず、ほどほどに飲んで「おやすみ~」というのがベスト♪
投稿者 : 11:03 AM | コメント (0) | トラックバック
April 07, 2005
不思議な街
昨日、泡盛の差し入れをいただきました。
こういう時コザ・パルミラ通りでは、ごく自然に夕暮れパーティが始まってしまいます。イスやらテーブルを遊歩道に持ち出し、誰かがおつまみを買いに行き、通りかかった人を「飲んでけー」と呼び止める。
沖縄ではごく当たり前、と思っていたのですが、ちょうどコザの音楽を取材しにきていたNHKの方々が「ここは不思議な場所ですねぇ」と驚いた。
地元の方、私たち移住者、滞在中の旅行者おかまいなく、ぐちゃぐちゃに入り混じって遊ぶのを当たり前に思っていたのですが、沖縄も本土化してしまい「隣人を知らない」というのが当たり前になりつつあるとのこと。
確かに、同じ沖縄市でもコザを離れるとそういう光景にはなかなか出会えません。新しくてきれいな街は特にそう。
コザは古い街。下町の付き合いが濃厚に残っています。それが、本土からやってくる若い人たちには大きな魅力となっているようで、コザ周辺に住む人が増えています。
なにしろコザには「よそもの」排除の意識がなく、地域の役員の皆様も「歓迎」の意を示してくれています。
だから、仕事を終えて三々五々、地元の人、移住した人たちがコザ・パルミラ通りに集まり、年代関係なく、泡盛を酌み交わしつつの「ゆんたく」タ~イム。昨夜も少し飲みすぎてしまいました。
ということで、話は戻りますが、今度の月曜日、NHKの「太陽カンカン」にて、コザの音楽が取り上げられるようです。うーん、オレンジレンジ効果?
投稿者 : 11:57 AM | コメント (0) | トラックバック
April 03, 2005
忠孝バー・コザクラ?
オープン日まだまだ未定のコザの忠孝バー「コザクラ」の進捗状況です。
これが、本来の入り口です。きれいな赤ですよね。おしゃれ~♪
それを、あえて、こんなにしちゃいました。
ここはいったいドコ? いつの時代? インターナショナルシティ・コザに似つかわしくない入り口になりました。
「あ~、いまハヤリのレトロね」と思った方は、考えが甘い!(えらそうに…)
ともかく、この入り口を見ただけでは何屋さんか分からないはず。ゆーふる屋、駄菓子屋、なんとでも言ってください。中は、入り口と違うイメージにしゃいますので、お楽しみに♪
投稿者 : 12:06 PM | コメント (0) | トラックバック
April 01, 2005
遊んでる場合じゃない
週末なのに、「遊んでる場合じゃないだろー!」です。カフェ・忠孝バー「コザクラ」の準備で忙しいのだ。といっても、進捗はまだまだ。
だけど、先日改装中の様子を見に来られた方が、作ったばかりの入り口を見て、「あ、ここをこれから壊すんですね」とおっしゃった。ほほほ、成功だわん♪ それほど古臭いイメージに出来上がっているということですもん。
以前からの入り口をぶち壊して、まったく違う形の入り口を作る予定で進めています。そのため、コザクラは「ドアを開けたら、また玄関?」になってます。
今日は仕事場にデジカメ持ってきてないので、次回アップロードしますが、「なんでわざわざ、こんなことを」と言われるのは確実な、思わぬ大改造になってしまいました。(おっと予算が……)
ともかく、コザクラのオープンを一番心待ちにしているのは、沖縄市博物館の某氏。この方は「忠孝一筋」なんです♪
「忠孝以外は飲まない」派とのことで、「おれ、毎晩いりびたるかも」!!!!
そういう忠孝ファンが、コザにたくさんできたらいいなぁ~。
ともかく、入り口は出来た。でも、看板はまだです。墨で手書きしようかという私にダンナが「やめとけー」。私にはセンスがないそうな(悪かったな)。
さて、今週末は厨房作りです。それも、建物外部に付け足す形ですから、屋根から作らねばならぬ。エラいことになってきた(とくに、予算が……)。
