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July 9, 2007

クジラに歴史あり

ちょっと前に、下のニュースがありました。

アラスカで捕獲されたクジラ、体内から100年以上前の銛
アラスカ沖で先月に捕獲された巨大なホッキョククジラの体内から、1800年代に商業捕鯨で使われていた銛(もり)の破片が見つかった。現地ノーススロープ郡の当局者らが12日に明らかにした。
同地の野生生物学者クレイグ・ジョージ氏は、このクジラの年齢が130歳前後の可能性があると指摘している。
発見された破片は1880年前後に製造されていた爆薬仕掛けの銛の一部。現地に住むイヌイットが先月に捕獲したホッキョククジラから見つかった。
(6月13日14時30分配信 ロイターより参照)


ホッキョククジラの首から115年前のもり 年齢を特定
(2007.06.14Web posted at: 14:02 JST- AP)
マサチューセッツ州ボストン(AP) ボストンのアラスカ沖で先月捕獲されたホッキョククジラから、100年以上前のものと思われるもりの先端が見つかった。クジラの年齢は測定が困難で、専門家は、もりが年齢を示す格好の証拠になっていると話している。
発見されたもりの先端は、長さ約9センチで矢の形をしている。首の部分の脂肪深くに収まっていた。専門家は、1890年ごろに捕鯨基地だった同州南東部ニューベッドフォードで作られ、今回のホッキョククジラ(体長約15メートル)に撃ち込まれたとみている。

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【ホッキョククジラの首から発見されたもりの先端】

クジラの年齢は通常、眼球のアミノ酸を分析して計測するが、正確さに欠けることが少なくない。100歳以上のクジラは珍しいとされる一方で、200年近く生きるクジラもいるとされる。
専門家は、今回のホッキョククジラを115~130歳と推定。「(クジラの年齢に関して)これほど確実な発見はこれまでになかった」と話している。
(CNN.co.jp サイエンスより参照)


どんだけ、どんだけ、どんだけぇーーー!である。

人に歴史、クジラに歴史ありである。

ちなみに、100年も体内に異物が入っていたクジラはどんな気持ちであったのだろうか?例えばのどに魚の骨が刺さったままの人生だなんて・・・、つらい。さらに、このクジラは100年前に傷を負いながらも人間から逃げ切った。そして100年後、人間に捕獲された。

クジラに感情があるのか知らないが、
この件に関してのみならず、全てにおいて、
100年、200年生きたクジラが、
どんな一生だったのかすごい気になる。

地球環境が叫ばれるなか、
ヒトは最終的にどこを目指しているのか。

他人事のように書いている今の僕はどうしようもない。
これから誰かに「どんだけー」と言われるほど、
めっちゃがんばります。

投稿者 chuko : July 9, 2007 7:47 AM

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